小口混載貨物の受付
近年、北海道からサハリンへの生鮮食品輸出拡大には小口混載貨物運送が不可欠と言われております。冷蔵コンテナを満載できる量の受注がない場合、輸送コストがかさみ価格面での競争が厳しくなってしまいます。そのため少量の輸出量でも冷蔵コンテナを利用できるシステムの構築が求められてきました。現在、小樽港‐コルサコフ港を不定期運航しているSAKHISLAND号は、船内に冷蔵冷凍コンテナを設置して小口の貨物でも受け入れる体制が整っております。コンテナ収容スペースのブッキング、通関手続きのご用命お待ちしております。